日本女子大学などが「コロナ時代のリカレント教育」をオンライン開催

日本女子大学など7大学からなる「女性のためのリカレント教育推進協議会」は2月12日、第2回シンポジウム「コロナ時代のリカレント教育」を2021年2月19日(金)にオンラインで開催することを発表した。

「女性のためのリカレント教育推進協議会」は、新たな学びであるリカレント教育を推進し、女性の社会的な活躍の促進を目指すために、日本女子大学、関西学院大学、明治大学、福岡女子大学、京都女子大学、京都光華女子大学、山梨大学の7大学で結成。

本シンポジウムでは、「コロナ時代におけるリカレント教育」をテーマに、コロナ禍に経済界・雇用状況・就労の仕方などがどのように変わったか、またアフター・コロナにおける継続的な課題は何か、その中でリカレント教育に何が求められているのか、何ができるのかを議論する。

前半は「ウィズ・コロナにおけるリカレント教育の取り組み」として、各大学がどのようにリカレント教育に取り組んできたか、今後の社会情勢に合わせた新たなリカレント教育をいかに推進すべきかを議論。後半では「アフター・コロナにおけるリカレント教育への提言」として、基調講演とパネルディスカッションを実施する。参加費は無料。

申込は下記リンク先から。

https://www5.jwu.ac.jp/gp/kyogikai/

21.2.15news1

画像はイメージ。