「すらら」「すららドリル」EdTech導入補助金活用の説明会開催

株式会社すららネットは、EdTech導入補助金活用に向けた「すらら」「すららドリル」説明会を6月10日(木)、6月15日(火)、6月29日(火)に学校・自治体向けにオンラインで開催する。

経産省が進める学びと社会の連携促進事業(先端的教育用ソフトウェア導入実証事業)費補助金(「EdTech導入補助金」)は、EdTechを学校などに導入実証する事業者に費用の一部を補助する制度で、学校や教育委員会などの費用負担を軽減することによりEdTechを導入しやすくし、教育のイノベーションにつなげることを目的としている。 

すららネットは、EdTech導入補助金事業者として申請を予定。今回のオンライン説明会は、すららネットが「EdTech導入補助金」サイト「EdTechツールを取り扱うEdTech事業者一覧」に掲載されたことを受け、学校・自治体向けに開催する。

本事業で交付が決定されると(2021年8月下旬予定)、2022年3月下旬(予定)まで「すらら」または「すららドリル」を無償で利用することができる。なお、2020年度、EdTech導入補助金の交付を受けたことにより全国672校の実証校に「すらら」「すららドリル」が導入され、約25万人の生徒が学習しているという。

本事業の申請者はEdTech事業者であり、学校・自治体が本事業を活用するためには、EdTech事業者に事前に打診の上、導入、活用計画を策定する必要がある。EdTech導入補助金2021の詳細は下記を参照。

https://www.edt-hojo.jp/

セミナー参加は下記より申し込みを受け付けている。

https://surala.jp/school/info/edtech-hojo/#

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プレスリリース資料から。