世界とつながる学びの聖地へ 探究型グローカル小学校

熊野古道が通る和歌山県田辺市で2025年4月に開校したうつほの杜学園小学校。探究型グローカル小学校を掲げ、世界・地域・自然とつながることで「探究力」「関係力」「創造力」を育み、未来をきり拓くグローカルリーダーの成長に寄り添い、伴走している。

うつほの杜学園小学校の外観。photo by Kai Nakamura

写真はうつほの杜学園小学校の提供。

世界・地域・自然とつながり
グローカルリーダーを育む

1000年以上の歴史を持つ日本の聖地、熊野古道を持つ和歌山県田辺市中辺路町。2025年4月、うつほの杜学園小学校は、世界・地域・自然とつながり、自分の力でグローカル(「グローバル=地球規模の視座」と「ローカル=身近な地域社会の視座」両方を持つことを表した言葉)に活躍できる人を育む、国際的な小学校として、この地で開校した。同校では、自分軸と冒険マインドを中核に世界・地域・自然とつながることで「探究力」「関係力」「創造力」を育む学びを展開している。

(※全文:1342文字 画像:あり)

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