東北大学工学部など3大学10学部等を「国際競争力けん引学部等」に認定 文科省

文部科学省は8月26日、「国際競争力けん引学部等」の認定を発表した。

「国際競争力けん引学部等」の認定は、グローバルに獲得競争が激化している優秀な外国人留学生を各大学等がより積極的に受入れられるよう、外国人留学生受入れを含めた国際化のための体制が十分に整備されている大学等の学部等を「国際競争力けん引学部等」として認定する制度。

Photo by hamazou/ Adobe Stock

認定学部等は特例として収容定員の上限を一定程度超過することが認められる。同制度では、これにより大学等の学修環境の国際化を進め、日本人学生の海外へ挑戦する意識や多様な価値観を培うことで、我が国のグローバル人材育成に資することを目的としている。

今回、有識者委員会における意見を踏まえ、国際競争力けん引学部等として認定されたのは、東北大学工学部・農学部、筑波大学理工学群・情報学群、広島大学文学部・教育学部・法学部・経済学部・工学部・情報科学部の3大学10学部等だった。

なお、「国際競争力けん引学部等」認定制度の次回募集開始は2027年4月頃を予定している。