ビザスク、大学との連携講座で学生がビジネス知見に触れる場を提供

日本最大級のナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスクは岐阜大学と連携し、学生向けに新規事業開発に関する講座を開催する。同講座ではビザスクの登録アドバイザーが講師となり、最先端かつリアルなビジネス知見に基づく内容を提供する。

ビザスクは、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、世界190カ国52万人超が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営。新規事業開発、DX推進、業務効率化といった変革に挑む企業にあらゆる業界業種のビジネス経験を有する個人の知見をマッチングする多様なサービスを展開している。

昨今、大学発ベンチャーが盛んとなり起業を志す学生も増える中、ビザスクは企業のみならず大学等の教育機関と連携し未来を担う学生へのビジネス知見との出会い創出を強化していく。課題解決に取り組んでいるビジネス経験豊富なアドバイザーと、学生の出会いの場を創出することで、学生は普段の学生生活では得難い最前線のリアルなビジネスアイデアを学ぶことができる。

今回、その第一歩として岐阜大学との連携講座を開設する。ビザスクは業務委託による伴走型支援サービスである「ビザスクpartner」として、岐阜大学に対し連携講座を提供。ビザスク及びアドバイザーが教育機関向けにワークショップ型の講演を行うことは、全国の大学で初の取り組みになるという。

従来、ビザスクは主に企業クライアントを対象としたサービスを提供しているが、未来のビジネスを創り社会課題を解決する人材育成の創出に貢献すべく、今回の取り組みを皮切りに今後、学生がビジネス知見と出会う場を提供することにも力を注いでいく。

22.12.6news3

株式会社ビザスク・プレスリリースより