楽しみながら学ぶ「エンタメ型」プログラミング教育を先駆ける

エデュケーショナル・デザインは、ゲーム性を備えたプログラミング教材を提供。子どもたちを楽しませる数々の工夫と仕掛けにより、学びの効果を高めている。同社の代表、脇田真太郎氏は「これからの時代、豊かな人生を築くためには、デジタル分野の学びが不可欠」と語る。

高いエンタメ性を備えた
プログラミング教材を提供

脇田 真太郎

脇田 真太郎

エデュケーショナル・デザイン株式会社 代表取締役
静岡県出身。青山学院大学卒。在学中に英国国立リーズ大学ビジネススクール(LUBS)留学。大学卒業後、外資系広告代理店(WPPグループ)にてMicrosoftをはじめグローバルクライアントのマーケティング戦略やプロモーション展開を担当。2013年、エデュケーショナル・デザイン株式会社を設立。

2013年に静岡市で創業したEdTech企業、エデュケーショナル・デザインは「ライフスタイルとしての学び」の提供をミッションに掲げ、デジタルや最新テクノロジーの力で学びや教育現場を支援している。

エデュケーショナル・デザインの代表、脇田真太郎氏は学生時代から起業を志していた。自身のビジネスを立ち上げるにあたり、「直接的社会貢献性」「継続的収益性」「海外展開が可能」という3つの軸で事業領域を絞り込んでいった。

「その事業があることで社会の発展につながり、継続的な収益が見込めて、海外にも展開できる可能性がある。その条件に合致したのが『IT×教育』分野でした」

エデュケーショナル・デザインが提供している「デジタネ」は、…

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