ニューノーマルな世界で生き残る「デジタル人材」の素養とは
コロナ禍を経てデジタル人材の需要がますます高まるとされる中、6月に慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と NEC がデジタル人材育成プログラムの共同開発を発表した。同研究科の西村教授にデジタル人材とはどのような人で、その育成には何が重要なのかを聞いた。
コロナ禍を経てあらゆるもののオンライン化が急速に進み、デジタル人材の需要は今後ますます高まっていくと予想されている。そのような中、2020年6月に慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)と日本電気(NEC)は、デジタル人材育成に向けた教育プログラムの共同開発を発表した。
2020年6月から8月にかけて実施される同プログラムの第1弾では…
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