ビズリーチと東京理科大学ベンチャーエコシステムが連携協定を締結

学校法人東京理科大学、東京理科大学、東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社および東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社と株式会社ビズリーチは10月26日、次世代の産業育成、地方創生およびSDGsの実現に向けた東京理科大学認定ベンチャーの創出を目的として、連携協定を締結したことを発表した。

本連携を通じて、東京理科大学ベンチャーエコシステム「TUSIDE(トゥーサイド)」から創出される大学発スタートアップにおける経営人材の求人を可視化し、副業・兼業でのマッチングをはかることで、大学発シーズの社会実装の早期化を目指す。

さらに東京理科大学は、本連携を通じて、東京理科大学関連ベンチャーを現在の170社(2023年9月末時点)から、2034年までに年間100社を創出するよう、拡大を目指す。また、ビズリーチは、東京理科大学を含め国内大学5校との連携協定締結を目標に、大学発スタートアップにおける副業・兼業での参画を推進し、新産業創出への寄与を目指すとしている。

231027news1

写真は東京理科大学のプレスリリースから。