“職場体感型”採用動画「JobTube」の導入が拡大 学情

株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区)の“職場体感型”採用動画「JobTube」は、2020年9月のサービス開始以来、多くの企業に導入され、累計制作件数が300件を突破したと発表した。

採用のオンライン化が急速に進む中、学生や20代若手求職者の「よりリアルな会社の雰囲気を知りたい」というニーズはより顕著になっている。「JobTube」は、「会社の雰囲気を知り、企業理解を深めたい」というニーズに応えるためにサービスを開始。JobTubeレポーターが企業に出向き、第三者視点で仕事内容や職場を紹介する「JobTube」をはじめ、グラフィックを活用して視覚的に企業の魅力を伝える動画パンフレット「JobTubeパンフレット」、報道番組クオリティのWebセミナーを制作できる「JobTube Studio」など、オンライン採用でも、企業の雰囲気や仕事内容への理解を深められる動画サービスを展開している。

20代は、SNSに慣れ親しみ、情報収集する際も「テキスト情報」よりも「動画」を好む傾向にある。また、SNSの中でも「Instagram」「YouTube」「TikTok」ではそれぞれ好まれる動画が異なり、プラットフォームによって発信の内容やトーンを使い分けている世代だ。20代に効果的に情報を届けるためには、「動画」を活用することはもちろん、目的や視聴シーンにあった、長さ・テイストの動画を用意することが必要になる。

学情は、志望度や採用のステップに合わせて効果的に情報を届けることができるように「JobTube」シリーズを展開。企業理解を深めることができるように、選考ステップが上がるにつれて、企業の新しい情報や社員の声を届けたいと考える企業に賛同され、動画の導入・制作が増加している。学情では、採用動画「JobTube」シリーズを通じたデジタル活用で、オンライン上でもリアル(企業の雰囲気・社員の声)を届け、採用活動におけるDX化を支援していくとしている。

21.10.14news2

学情・プレスリリースより