「eラーニングアワード2021フォーラム」ハイブリット形式で開催

一般社団法人日本オンライン教育産業協会は7月5日、eラーニングをはじめとしたオンライン教育や研修を事例とともに紹介・発表・議論する「eラーニングアワード2021フォーラム」(会期:2021年11月11~13日、16日~18日)を、リアルとオンラインのハイブリッド形式で開催することを発表した。 

2011年に始まった「eラーニングアワードフォーラム」は、eラーニングをはじめとしたオンラインでの教育と研修を取り巻く現状と未来を事例とともに紹介・発表・議論する総合フォーラム。経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省の4省庁による政策解説を含む基調講演、各分野の第一人者からのプレゼンテーション、多様なテーマについて議論するトラック講演、オンライン教育・研修を提供するスポンサーによる講演など、事例を含む100以上の講演を聴講することができる。また、優れた事例やテクノロジーを顕彰する「日本e-Learning大賞」および「IMS Japan賞」の表彰式も行っている。 

ハイブリッド形式となる今回は、秋葉原、溜池山王の2会場での開催に加え、「Cisco Webex Events」によるオンラインでの参加が可能で、自宅にいながらにして多彩な講演や表彰式の模様を、セキュアかつ快適に視聴することができる、としている。

21.7.6news1

画像はプレスリリースから。