立命館と連携、地域イノベーション促進/交流プログラムを始動

世界6か国11都市に展開し、イノベーションを加速させる様々なプログラムを提供するイノベーション・コミュニティ、Venture Café Tokyo(代表理事:山川恭弘)は、学校法人立命館と日本の大学で初めて連携し、立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)を拠点とした地域イノベーション促進/交流プログラム「OIC CONNÉCT(オーアイシーコネクト)」を2022年7月から開始する。6月24日、一般社団法人ベンチャー・カフェ東京が発表した。 

Venture Café Tokyo は「Connecting innovators to make things happen」を掲げ、起業家、研究者、ベンチャー投資家、公的機関、金融機関、大企業、中小企業、教育関係者など様々なイノベーションの担い手が「定期的に、深く、強い熱量を持って、気軽に」交流できる「場」を生み出してきた。 

立命館は、2030年に向けた中長期計画「R2030立命館大学チャレンジ・デザイン」において、社会共生価値を創造する次世代研究大学の実現を目指している。現在、その具体化として、大学の枠を超えた「ヒト・コト・モノがより触発しあうキャンパス」の実現に向けた取組みを進めている中で、Venture Café Tokyoの持つノウハウや国内外のネットワークと立命館のコミュニティを連携させながら、関西地域におけるイノベーション・エコシステムの創出を進めていく、としている。

また、7月13日(水)18:00~21:30に、「OIC CONNÉCT OPENING NIGHT」を開催する。オンラインでの視聴も可能で誰でも参加できる(参加費は無料)。詳しくは下記から。

https://oic-connect-opening-night.peatix.com

22.6.27news1

画像はプレスリリースから。