月刊「先端教育」(キャリア教育の新局面・2021年1月号)発売

先端教育機構出版部より、月刊「先端教育」2021年1月号を発売した。今月号は、「キャリア教育の新局面」を特集している。

社会におけるキャリアのあり方が変化・多様化している中で、小学校・中学校・高校・大学等においても新しい取り組みが始まっている。今回の特集では、先進的なキャリア教育を実施している教育機関とともに、企業におけるキャリア開発、人材育成の取組を紹介。さらに、社会人が自身のあるべきキャリア形成を考えるうえで、ヒントとなる記事を多数掲載している。

>>キャリア開発・教育の新局面、自律・自立を促すキャリア支援を(https://www.sentankyo.jp/articles/59fdf370-a70e-4d13-b396-0de3bbd610b4

また、今月から「実務家教員」の特集シリーズを開始した。実務家教員の活躍の場は今後広がると予測されており、多くの社会人に大学教員へのキャリアは開かれている。

>>今、なぜ実務家教員が必要なのか(https://www.sentankyo.jp/articles/ec501a9c-f78b-4a14-a7a1-e19ae505fbdc

地域特集の「奈良県」では、地域資源を活かした「世界遺産学習」や観光人材の育成、ICT教育の推進などの特色のある取り組みを取り上げた。

>>奈良県教委、県全域での情報化に注力(https://www.sentankyo.jp/articles/ad8dc8b4-c065-49d4-8202-f2ba06fc8048

また、月刊「事業構想」1月号(https://www.projectdesign.jp/)も同時発売。「コロナ禍で登場した起業家・新ビジネス」や「鳥取県」を特集しており、不透明な時代の中で、今後の日本や地域の展望に関心のある方には、是非合わせてお読みいただきたい。

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20.12.02news1