組織戦略を人材育成で支えるプラットフォーム開始 ネットラーニング

株式会社ネットラーニング(本社:東京都新宿区)は、「組織戦略を人材育成から人材活用までつなぐ」AI時代の人材育成プラットフォーム「LearningSpace ALMA(ラーニングスペース アルマ)」の提供を11月5日から開始した。

株式会社ネットラーニング・プレスリリースより。

LearningSpace ALMAは、組織に必要な人材・スキルを起点に、育成から人材活用までをつなぐ人材育成プラットフォームだ。LearningSpace ALMAが起点とするのは、「どの講座を受講させるか」ではなく、「組織にどのような人材・スキルが必要か」。必要な学びを「つくる」、一人ひとりに「届ける」、学習・修了を「証明する」、実践の評価を次の育成へ「活用する」までを一つの流れとして支える。

LearningSpace ALMA開発の背景として、事業環境や求められるスキルが変化すれば、組織が育てるべき人材も変わる。しかし、人材育成の現場では、組織が目指す方向と、実際の育成施策や講座選びが必ずしも一つの流れとしてつながっているとは限らない。LearningSpace ALMAでは、この課題を「戦略と育成」「育成と自律」「学びと活用」という3つの分断として捉えている。

戦略と育成の分断:組織に必要なスキルが、講座選びまでつながらない
育成と自律の分断:組織が指定する必須研修と、社員の自律学習が別々に動いている
学びと活用の分断:修了の記録だけでは、職場での実践が見えない

研修の実施そのものを目的にするのではなく、組織戦略から必要な人材・スキルを考え、育成し、その先の人材活用へつなげる。 LearningSpace ALMAは、この3つの分断をつなぐプラットフォームだという。

株式会社ネットラーニングは、28年間、eラーニングに特化して企業・組織の人材育成を支援してきた。教材、学習システム、研修運用を一体で考え、学びを修了まで支える経験・知識・実践知を蓄積している。LearningSpace ALMAでは、この実践知を活かし、AIを目的そのものではなく、組織に必要な人材を育てるための手段として活用するとしている。