総務省がICT活用のリテラシー向上に関するウェブコンテンツを提供

総務省は、セーファーインターネットデーである2月6日に「ICT活用リテラシー向上プロジェクト」として、各種ウェブコンテンツ等を提供するためのウェブサイトを公開した。コンテンツ監修・ウェブサイト運営を担当する国際大学GLOCOMが2月7日、発表した。

同サイトでは、幅広い世代を対象に、ICT活用のためのリテラシー向上への気づきを促すための、楽しいオリジナルキャラクターが登場するオンライン動画やICT活用に向けた対応力チェック等のコンテンツを掲載している。

コンテンツには、「知っておきたい16のキーワード」、「ICT活用に向けた対応力チェック」、「オンライン教材・講座の紹介」などがある。総務省では、引き続き、同サイトを通した、様々なコンテンツの提供や対面ワークショップを展開していくとしている。サイトの詳細はURLから。

https://www.ict-mirai.jp/

 

画像は国際大学GLOCOMのプレスリリースから