「発見・共鳴・実装」でパーパス・ドリブンな組織に
早くからパーパスを起点としたコンサルティングを提供し、パーパスを発見・共鳴・実装するプロセスを一気通貫で支援しているアイディール・リーダーズ。企業と個人におけるパーパスの重要性、これから求められる取組みについて、代表取締役CEOの永井恒男氏に話を聞いた。
「未来型パーパス」が
変革への意志を生み出す
永井 恒男
── パーパスをめぐる日本企業の動向と課題について、どのように見ていますか。
私たちは早くからパーパス(存在意義)に関する取組みを始めており、2018年には創業メンバーの丹羽真理が著書『パーパス・マネジメント』を上梓しています。企業におけるパーパスだけでなく、個人にとってのパーパスの重要性を説いたのも、私たちが日本で先駆けだったと思います。
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