企業のGX人材育成を一気通貫でサポート

アイデミーは2023年5月よりGX(グリーントランスフォーメーション)人材育成のためのオンライン学習サービス「Aidemy GX」の提供を開始した。サービスの概要や狙い、企業がGXに取り組む際のポイントについて、同社GX/SXグループリーダーの柳田晃輔氏に話を聞いた。

脱炭素の動きが活発化し
GX人材の育成が急務に

柳田 晃輔

柳田 晃輔

株式会社アイデミー GX/SXグループリーダー
東京大学大学院農学生命科学研究科修了。卒業後は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、経済産業省資源エネルギー庁、日系コンサルティング会社を経て、現職。省エネルギー技術開発支援や、再生可能エネルギーに関する国際協力・日系企業の海外展開支援、クレジット関連新規事業企画等、カーボンニュートラルに関して幅広い業務を経験。

東京大学発スタートアップのアイデミーは、2014年の設立以来、デジタル人材の育成を軸としたDX推進支援事業を展開。デジタル人材の育成支援を行うオンラインDXラーニング「Aidemy Business」をはじめ、AI実務直結型ワークショップ「Aidemy Practice」、DX推進力の可視化アセスメント「DPAS」、組織開発・人材育成・課題選定・PoC・開発・運用を一貫してサポートする顧客伴走型内製化支援サービス「Modeloy(モデロイ)」などを提供し、DX人材の育成から実運用まで一気通貫で支援している。

(※全文:2172文字 画像:あり)

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