英語を使った探究学習プログラムを開始 明光ネットワークジャパン
明光義塾を運営する明光ネットワークジャパンは5月21日、英語を使った探究学習で21世紀型スキルを身につけるオンラインプログラム「アーススクール」を6月1日から開始すると発表した。
アーススクールでは、毎月1つの世界のトピックを取り上げ、1ヵ月かけてディスカッションを深め、探究学習を行う。プログラムは事前課題→レッスン(ディスカッション)→課題提出のサイクルで実施。事前課題では動画教材を視聴し、ディスカッションクエスチョンに答える形でレッスンに向けた準備をする。レッスンは講師1名、生徒3~4名で実施。テーマに対し、生徒が何を感じ、何を思ったのかを英語でディスカッションし、気づきを深める。その後は、ディスカッション内容について参考動画や参考文献で探求学習を行い、各自が探求した内容についてエッセイを書く。
プログラムを通じて、自分の意見を英語で表現する力、主体的に学びを深める力、世界への好奇心・探究心の3つを養う。講師は全員がCEFR C1レベル以上のバイリンガルで、その多くが複数の国での在住経験がある。英語レベルおよび学年が近い生徒でクラスを作る。
プログラムの対象は英検2級レベル(CEFR B1)以上の、小学4年生から高校3年生まで。入会金は5,500円、月謝は7,700円(それぞれ税込)。
プログラムの詳細、トライアル申込みは下記HPから。
「アーススクール」のレッスンの流れ