「小中学生による社会課題解決アイデアNo.1」決勝大会を開催

体験型キャリア教育を提供する株式会社バリューズフュージョン(東京都港区)が主催する、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』(後援:東京都、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)の決勝大会が3月6日(土)に開催される。

『スタートアップJr.アワード2020』は、小中学生自らが考えた社会課題解決のアイデアを、一次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーション風景の動画)で審査を行い、決勝大会は現役ビジネスパーソンの審査員を前にプレゼンテーションを行ってグランプリを決定するアワードだ。小学生、中学生の2部門あり、アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価される。

バリューズフュージョンでは、次世代を担う子どもたちが豊かな発想力で自由にアイデアを考え、社会に発信できるこのイベントを通じて、自身の将来に「活きる学び」の機会をもたらすと共に、キャリア教育の促進につなげていきたいとしている。

21.2.19news2