ビザスク、「DXリスキリングプラン」を新たに提供開始

日本最大級のナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスクは、4月1日より「DXリスキリングプラン」の提供を開始する。企業の業界や特有の課題に合わせて、ビザスクがマッチングするDX(デジタルトランスフォーメーション)領域の専門家が3ヵ月間・6回に渡り、講演・ワークショップ等を通じて、学びを提供するプランだ。

ビザスクは、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、世界190ヵ国54万人超が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営し、企業のニーズに応じて必要な知見をマッチングする多様なサービスを展開している。従来より新規事業開発やDX推進といった変革に挑む企業に対して、知見を提供しリスキリングを促進してきた。中でも、「ビザスクpartner」は、企業の課題やニーズに応じて、その領域の豊富な知見と経験を持つ副業社員やフリーランス、エグゼクティブ等のビザスク登録アドバイザーをマッチングし、数ヵ月〜1年といった中長期間、伴走支援するサービスだ。

今回、新たにビザスクpartner「DXリスキリングプラン」をリリースする。同プランでは、顧客企業の業界や規模、個別具体的な課題や学びのニーズに合わせて、実務経験が豊富なアドバイザーを選定しマッチングする。教科書的・画一的な学びではなく、本質的に「今、その組織に必要な」学びを得られる点が特長だという。ビザスクは昨今需要の高まるDX領域において、「今、その組織に必要な」学びを提供し、企業のリスキリングを支援していく考えだ。

230317news3

株式会社ビザスク・プレスリリースより