日本生活科・総合的学習教育学会、第35回全国大会を福島で開催

日本生活科・総合的学習教育学会は、2026年6月26日(金)から28日(日)までの3日間、福島県において第35回全国大会を開催する。本大会のメインテーマは「福島から子ども観、教師の在り方を問い直す〜カリキュラム・マネジメントの中核としての生活科・総合からの変革〜」であり、東日本大震災から15年目となる今年、福島の地から教育の未来を展望する。

大会初日の6月26日は、東日本大震災・原子力災害伝承館への訪問を含む「双葉郡プログラム」が実施され、東日本大震災・原発事故の被災地の現場と学校を巡る行程が組まれている。続く27日は授業公開および研究発表が行われ、最終日の28日には大会テーマに即したシンポジウムが予定されている。

参加申し込みは、2026年5月1日(予定)より大会公式ウェブサイトにて開始される。同日に最終案内の掲載も予定されており、申し込みの締め切りは6月1日(予定)となっている。なお、自由研究発表の要旨原稿提出受付はすでに終了しているが、大会への一般参加は広く受け付けている。

開催期間中は、JRグループと県・市町村・地元の観光事業者などが一体となって展開する観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」の実施時期と重なる。福島市内では他のイベント等の影響により宿泊施設の混雑が予想されるため、事務局は参加者に対して早めの宿泊予約を推奨している。JR福島駅西口から徒歩3分の「福島県観光物産館」や、一般社団法人 福島市観光コンベンション協会(DMO)が運営する福島市の観光・地域の魅力発信に特化したローカルWebメディア「福島市観光ノート」も参考にしていただきたい。

最新の動向については、福島生活・総合研究会(日本生活科・総合的学習教育学会福島支部)が運営する公式ウェブサイトのほか、FacebookやInstagramでも随時更新されている。