『日本e-Learning大賞』受賞者決定

一般社団法人日本オンライン教育産業協会は、『第18回 日本e-Learning大賞』において、eラーニング事例のグランプリとなる「日本e-Learning大賞」ほか各受賞者を決定し、10月25日に発表した。 

『日本e-Learning大賞』は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れたものを選出するアワード。日本e-Learning大賞（最優秀賞）のほか、経済産業省、文部科学省、厚生労働省、総務省の4つの大臣賞などがある。 

日本e-Learning大賞（最優秀賞）は、株式会社Preferred Networksが提供する『世界基準のコンピュータサイエンスが学べる教材、Playgram』が受賞した。その他の主な受賞は以下のとおり。また、日本e-Learning大賞の表彰式は、eラーニングの専門フォーラム『eラーニングアワード 2021フォーラム』内で11月11日に開催し、その模様をオンライン中継する予定だ。

「第18回 日本e-Learning大賞」の主な受賞者
●日本e-Learning大賞（最優秀賞）
株式会社Preferred Networks
『世界基準のコンピュータサイエンスが学べる教材、Playgram』

●経済産業大臣賞
株式会社 Inspire High
『Inspire High』

●文部科学大臣賞
広島大学・玉川大学・近畿大学学習工学研究グループ
『授業理解の形成的評価・可視化ツール：キットビルド概念マップ』

●総務大臣賞
株式会社ベネッセコーポレーション
『Speaking Quest （スピーキングクエスト）』

●厚生労働大臣賞
paiza株式会社
『paizaラーニング』

プレスリリース資料から