みちのく地域の未来を拓く『地域イノベーター人材』を養成 事業構想大

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学は、仙台校を拠点に、みちのく地域(東北地域)の課題を発見し、そこから新事業を構想、推進できる人材を養成する講座を10月に開講する。 

文部科学省採択事業「次世代みちのく地域イノベーター養成プログラム SHU・HA・RI」では、日本で唯一事業構想を体系化したカリキュラムをもつ事業構想大学院大学の研究資源を生かしたプログラムを提供し、地域イノベーター人材を養成する。 

同プログラムは、アイデア発想法・地域活性化マネジメント・ビジネスモデル研究・事業計画策定など 地域イノベーターに求められる実務能力と座学を、各界第一線で活躍する事業構想大学院大学教授陣が支援。演習やフィールドワークでは、東北6県の市町村より実際の地域課題が示され、実践的な学びを実現する。

開講期間は、10月1日(土)〜2023年1月28日(土)で、受講料は無料(受講料以外の費用は基本的には自己負担となる)。詳細や申込は下記で確認できる。

https://michinoku.mpd.ac.jp/2022/

22.9.5news1

画像はプレスリリース資料から。