「ほぼ日の學校」がVoicyで放送開始、声にのせて学びを届ける

株式会社Voicyは、株式会社ほぼ日と連携し、2022年3月7日、音声プラットフォームVoicyで「ほぼ日の學校」の放送を開始した。「ほぼ日の學校」とは、「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営会社であるほぼ日によるWEBメディア「ほぼ日の學校」が届ける番組だ。「人に会おう、話を聞こう。」をテーマに、ふだん出会えないような人たちからいろんな話を聞いて学ぶ新しい学校として、2021年からスマートフォンアプリやWEBで動画を配信。今回、その動画の一部を耳だけで楽しめるよう、Voicyで放送を開始した。

「Voicy」は日本最大級の音声プラットフォームだ。各分野の専門家や経営者、ワーキングマザーといった多様な人たちによる音声コンテンツを届けるとともに、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の声を伝える「オウンドメディア」なども加わり2021年の年間利用者数は前年比2倍の1,300万人を突破している。

Voicyでの「ほぼ日の學校」の初回放送は、詩人の谷川俊太郎さんによる「ことば」の授業となる。ほぼ日読者の質問に答える形で、飾らないありのままのことばを届けるという。今後、林真理子さん(作家)、三谷幸喜さん(脚本家)、みうらじゅんさん(イラストレーターなど)、清水ミチコさん(作家、タレント・その他)、野中郁次郎さん(経営学者、一橋大学名誉教授)、白石和彌さん(映画監督)、矢野顕子さん(ミュージシャン)などの授業を予定している。

22.3.8news2

株式会社Voicy・プレスリリースより