デジタル教材「リブリー」と「学研教育みらい」が業務提携
デジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」を提供する株式会社Libry(東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠)は、中学校保健体育教科書をはじめ、副読本等を発行している株式会社学研教育みらい(東京都品川区、代表取締役社長:小林 徹)と業務提携契約を締結したと発表した。
今回の業務提携により、2022年春から学研教育みらいが発行する中学校保健体育副読本「中学体育実技」および「中学保健体育の学習」(1年生、2年生)をリブリーで利用できる。
今回、デジタル教材プラットフォームとして同社サービスが採用されたポイントは「1. 学習履歴データの蓄積による学校現場へのサービス向上」「2. 書籍のデジタル対応への効率化」「3. サービス導入後の学校現場へのフォロー」の3点。
デジタル教科書の導入に向け、今後もこうした動きが活発化しそうだ。
2022年春よりリブリーで提供が開始される中学校保健体育副読本「中学体育実技」「中学保健体育の学習」(リブリープレスリリースより)