学習eポータル+AI型教材「Qubena」が徳島県上板町で採用

株式会社COMPASSは3月30日、提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena（キュビナ）」が、徳島県上板町の全町立小中学校5校における指導の一環として採用され、利用が開始されたことを発表した。

「Qubena」は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材。2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリースし、2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル＋AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始している。 

同社は、現在全国の170以上の自治体、小中学校約2,300校の100万人以上にQubenaを提供。上板町では、個の学習ニーズや一人ひとりの個性に応じた資質・能力を育成するような学びを実現していくため、町内全小中学校5校（小学1年生～中学3年生）約800人へQubenaを導入している。

画像はプレスリリースから。