学習eポータル+AI型教材「Qubena」利用者数が100万人超に
株式会社COMPASSは9月12日、同社が提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用者数が昨年8月時点の50万人から、2倍となる100万人(導入自治体数170以上、導入校数約2,300校)を超えたことを発表した。
COMPASSは、AI型教材の先駆けとして「Qubena 小学算数・中学数学」を2016年にリリースして以来、学習データの利活用による「個別最適な学び」の実現のための取組みを重ねてきた。昨年度は「Qubena 小中5教科対応版」のサービス提供を開始し、全国50万人の利用まで成長していた。
同社は、9月よりサービスを開始した学習eポータル+AI型教材「Qubena」では、MEXCBTとの連携を行い全国学力学習状況調査にも対応。今後、さらなる学習データの利活用により、100万人の子どもたちの「個別最適な学び」実現を加速していくとしている。
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