ランサーズ、メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成を開始

ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービス『ランサーズデジタルアカデミー』を6月6日より正式開講した。開講に伴い、「UI/UXデザインマスターコース」も新たに公開し、事前受付を開始した。同コースは、120社以上の企業にデザインと開発のサポートをしてきたファンタラクティブ株式会社を講師に迎え、受講生の仕事に直結する学習コンテンツを提供し、ハイスキルなUI/UXデザイナーを育成する。

日本は国外に比べサービスデザインの導入においては後進国とされており、UI/UXデザイナーを含め、デザイン・デジタルスキルを要する仕事の需要に対し、人材が不足している状況だ。こうした社会の動きや、サービスデザインの推進をする為にUI/UXデザイナーを必要とする企業に対して適切なマッチングを行うべく、ランサーズデジタルアカデミーでは、現在UI/UXデザイナーとして活動している人をさらにハイスキル人材として育成する「UI/UXデザインマスターコース」を新設した。

「UI/UXデザインマスターコース」は、8年間で120社以上のデザイン案件や開発案件を遂行してきたファンタラクティブ株式会社がプロデュースを手掛ける。ファンタラクティブ株式会社が持つUXデザインの実務ノウハウや、フレームワークを活用したデザインスキルを習得し、受講後にUIデザイナー・UXデザイナーとして活躍できる実践的なコースとなる。

ランサーズは「ランサーズデジタルアカデミー」を通じて、個人のデジタルスキルの向上に寄与し、仕事の獲得機会を提供することで「個のエンパワーメント」というミッションの実現を推進する。

22.6.7news1

ランサーズ株式会社・プレスリリースより