デジタル教育施設REDEE、ペンタブ大手の協力でクリエイティブエリア新設

日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、8月1日に施設のリブランドを行い、それに伴い「クリエイティブエリア」を新設した。同エリアにはペンタブレット・液晶ペンタブレットの最大手株式会社ワコム(埼玉県加須市)の賛同を得て、ペンタブレットのタッチ&トライができる。また、同エリアでは、REDEEメンバーシップ会員向けにペンタブレットを使った新カリキュラム「イラストせいさく」も展開。子どもたちに新たなデジタル体験を提供する。

「REDEE(レディー)」ではリニューアルに伴い、1日体験もメンバーシップも中身を刷新。「エンジニア」「クリエイター」「プロゲーマー」の3つの職業の視点からデジタル世界を体験し、子どもたちの将来の可能性を広げていく施設になった。まずは「やってみる」、次に「おぼえる」、そして「創り出す」というプロセスで学ぶことができる。

今回のリニューアルの目玉になるエリアが新しく開設される「クリエイティブエリア」だ。「子どもたちの想像力をもっと広げたい、子どもたちに新たなデジタル体験を通じて新しい可能性を見つけてもらいたい」というレッドホースコーポレーション株式会社の思いと、ペンタブレット・液晶ペンタブレットの最大手 株式会社ワコムの「子どもたち・若い人たちにもっともっと体験してほしい」という思いがマッチし、今回のエリア開設が実現した。

新エリアでは、ワコム社のペンタブレット・液晶ペンタブレットを10台設置し、自由にタッチ&トライしたり、メンバーシップでは新しいカリキュラムで利用することができる。年間200校以上がREDEEに訪れ、校外学習や修学旅行の生徒にも人気のエリアになることが期待される。

22.8.2news3
レッドホースコーポレーション株式会社・プレスリリースより