公文書管理のデジタル化など自治体DXセミナーを8月3日オンライン開催

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学出版部が発行する「月刊事業構想」の主催で、DXに関わる自治体職員を対象としたオンラインセミナーを、8月3日(水)13:00~15:30にオンラインで開催する。参加費は無料(事前申込必須)。

多くの自治体で業務効率化や新たな組織づくりのためにデジタル化が急ピッチで求められている。しかし、旧来のアナログな業務設計や仕組みを脱却するには様々な課題が立ちはだかり、それらを解決するノウハウや人材が不足しているのが実態。「自治体DXセミナー」では、そうした課題に直面する自治体職員向けに、先進事例の紹介や有識者による解説を行うもの。 

今回は「公文書管理のデジタル化」「ノーコードツールによる業務システムの開発」「多様化する人材を活かすための人材マネジメント」などをテーマとして取り上げ、総務省「自治体DX検討会」構成員の原田氏と、デジタル庁でも採用される「Adobe Acrobat Sign」のアドビ社とのトークセッション等を行う。申込み等は下記で確認できる。

https://www.mpd.ac.jp/events/20220803_dx/

22.7.27news1

画像はプレスリリースより。