東京学芸大学、教育者について考えるオンラインシンポジウム開催

東京学芸大学では、教育者について考えるシンポジウム「変わる・変える、教師像 ―誰でも、誰とでもの動き加速!―」をオンラインにて開催する。

本シンポジウムは教員、および教育に関心をもつ者が対象。OECDと日本の共同研究においてもキーワードとなっている「過去を超え、常識を超え、国境を超え」、未来の教師像を考える機会としたいとしている。

東京学芸大学では、教員の学び直しや、教職資格をもたないものの、教育に関心をもつ民間人材を教育現場にマッチングさせる「教育人材リカレント養成・マッチングプログラム事業」(参考記事)を行っており、本シンポジウムではその事業報告・パネルディスカッションも行われる。

参加は無料だが、定員は先着500名。開催概要・プログラムは下記の通り。

〔日時〕2022年2月26日(土) 13:30~16:00[13:00開場]
〔形式〕オンライン(Zoom)
〔人数〕先着500名(無料)
〔申込締切〕2022年2月20日(日)
※2月20日以降の応募も可能

〔プログラム〕
第1部「教育人材リカレント養成・マッチングプログラム事業」報告・パネルディスカッション
第2部「未来の学校みんなで創ろう。PROJECT」報告・パネルディスカッション
第3部 ワークショップ(グループディスカッション)

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シンポジウム案内より