EdTech導入補助金活用に向けたオンライン説明会を開催 Libry

デジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」を提供する株式会社Libryは6月14日、EdTech導入補助金活用に向けた「Libry」説明会を6月21日(月)、6月23日(水)、6月25日(金)に学校・自治体向けにオンラインで開催することを発表した。 

経済産業省が進める学びと社会の連携促進事業(先端的教育用ソフトウェア導入実証事業)費補助金(EdTech導入補助金)は、EdTechを学校などに導入実証する事業者に費用の一部を補助する制度で、学校や教育委員会などの費用負担を軽減することによりEdTechを導入しやすくし、教育のイノベーションにつなげることを目的としている。 

同事業で交付が決定されると(2021年8月下旬予定)、2022年3月下旬(予定)まで「リブリー」を無償で利用することができる。本事業の申請者はEdTech事業者であり、学校・自治体が本事業を活用するためには、EdTech事業者に事前に打診の上、導入、活用計画を策定する必要がある。

21.6.15news3

画像はプレスリリース資料から。