HLABと米国大使館が連携、オンラインプログラムを中高生向けに開催

一般社団法人HLABは6月14日、在日米国大使館と連携し、リベラルアーツが体験できる“Liberal Arts HUT powered by U.S. Embassy(米国大使館) & HLAB” を開催することを発表した。 

同プログラムは、米国名門大学に通う米国人学生による、少人数のセミナーを英語で受講できるほか、大学入学から現地での生活にまつわる話まで、アメリカ留学について幅広く学べるプログラムとなっている。また、オンライン開催のため、居住地域を問わず、中高生が自宅からプログラムに参加することができる。なお、オフラインでは、日本から米国名門大に進学した学生と直接対話できるInfo Sessionも開催予定としている。

開催日は、2021年7月10日(土)、11日(日)、17日 (土)、18日(日)を予定。参加費は無料だが、参加資格は、2021年7月1日時点で、日本の中学校に3年生として在籍していること。もしくは日本の高等学校、高等専門学校、インターナショナルスクールに在籍していること等がある。

21.6.15news2

画像はプレスリリース資料から。