【セミナー事前連載③】経費精算から経営まで多岐に渡る取組とDXの親和性

事業構想大学院大学は、6月22日(木)にオンラインセミナー「【大学DXフォーラム】研究費管理と経費精算業務のデジタル化」を開催する。

週の折り返しとなる第3回目は、第2回目(連載②)で紹介した経費精算業務の最適化を支援するコンカーとともに、大学経営や学生体験など各種取組をDXで支えるパートナー講演について紹介する。

それぞれの講演のポイントは以下の通り。
・三井住友カード「経費精算・請求書払い等の業務負荷削減と不正支払等のセキュリティ対策の両立」
・クアルトリクス「創価大学で学生体験の最適化に向けた学生アンケートの回答率15%増加させた仕組みとは」
・日本アイ・ビー・エム「大学のDX計画立案のポイントと事前に見るべき3つの落とし穴」
・ニーズウェル「大学業務において入力フォーマットの統一・複雑なチェック・システムへの転記をなくすことはできるのか」
・富士ソフト「国が進めるDXの方向性の振り返りとDXの成功モデルの早期実現に向けた施策」

本フォーラムでは、経費精算業務を軸とした日々の業務負担の改善だけでなく、学生体験、大学経営を支えるDXなど多岐に渡る分野について改めて見直す機会となる。支援する立場の企業講演から、実際にいかに普段業務を改善するのか、気づきを得ることができるだろう。

視聴は無料で事前申込が必要。詳細・申込はこちらから。
https://www.mpd.ac.jp/events/20230622_concur/

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