国内最大の小学生向けプログラミングコンテストがエントリー受付を開始

小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids(シーエーテックキッズ、東京都渋谷区、代表取締役社長:上野 朝大)は、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」(テックキッズグランプリ)のエントリー受付を7月1日(金)より開始した。

「Tech Kids Grand Prix」は、『21世紀を創るのは、君たちだ。』をスローガンに、これからの時代を担うすべての小学生に向けたプログラミングコンテスト。

今年度の大会から、全国47都道府県を北海道東北、関東、中部、近畿、中四国、九州沖縄の6つのエリアに分け「エリア予選」を新たに行うこととなっており、6つのエリアではDiamond Sponsorで「ウマ娘 プリティータービー」など数々の人気タイトルを生み出している株式会社Cygamesのサポートのもと、コンテスト応募者に向けた無料のオンラインプログラミングワークショップも開催される。ワークショップでは、ゲームの開発に加え、作品をさらに面白くするための仕上げのコツやポイントを学ぶことができる。

コンテストに挑戦するキッズプログラマーたちには賞金やプレゼントも準備されており、「Tech Kids Grand Prix 2022」の本選決勝では、ファイナリストの中から上位4名へ賞金総額100万円が、グランプリ1名には賞金40万円が贈呈されるほか、本コンテストの審査項目である3つの観点(VISION、PRODUCT、PRESENTATION)における賞も新設される。

また、審査員が独自の観点で選ぶ協賛企業賞なども用意されており、子どもたちはさまざまな賞や機会をモチベーションとすることができそうだ。

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学校法人栗本学園のプレスリリースより