eラーニング講座「地方創生カレッジ」で地域脱炭素に関する講座を公開

学校法人先端教育機構は3月28日、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するための実践的な知識をeラーニングで提供する内閣府補助事業「地方創生カレッジ」にて、新講座「地域脱炭素で実現する地方創生」の公開を公表した。

地方創生カレッジは、“地方を変えるための” 知識が身につく、地方創生プラットホーム。内閣府補助事業として地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するため、 実践的な知識をeラーニング講座として無料で提供するほか、地方創生の有識者を交えた交流掲示板や、各地で地方創生に取組む実践事例等を通じて、知恵の共有を図っている。 

今回公開された新講座「地域脱炭素で実現する地方創生」では、全国的に加速する脱炭素化において、その解決となる地域脱炭素に向けた基礎的な知識の習得と、先進的な地域事例からみる、各地域における実行ヒントを提供するもの。受講には会員登録が必要だが、受講料は無料。詳細は下記から。

https://chihousousei-college.jp/e-learning/basic/introduction/189.html 

学校法人先端教育機構が運営する事業構想大学院大学は、「地方創生カレッジ事業」において、事業実施初年度の2016年度よりeラーニングコンテンツの開発・製作を受託し、これまでに「事業構想」「地域活性」「SDGs」「Society5.0」等のテーマを中心に講座を展開している。

22.3.29news1

画像はプレスリリースから。