教育担当者がeラーニングの導入で最も重視することは「魅力的なコンテンツ」

学校法人産業能率大学総合研究所は3月24日、企業や団体の教育担当者を対象にeラーニングの導入にあたって重視することを調査し、その結果を公表した。

同調査では、eラーニングの導入にあたって重視することについて、優先順位をつけて3つの回答を得た。その結果、トップは「魅力的なコンテンツ」(76.0%)で、以下「受講料」(54.6%)、「学習期間中のご受講者の活用しやすさ」(49.2%)が続いた。

また、優先度1位の項目を集計したところ、トップの「魅力的なコンテンツ」(47.0%)は変わらないが、2位が「いつでもどこでも気軽にアクセスできること」(16.4%)、3位が「受講できるコースの多さ」(14.8%)となり、順位が変動した。

プレスリリース原文は下記リンク先を参照。

https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104026/202103242726/_prw_PR1fl_taV2yJn2.pdf

21.3.25news1

プレスリリース資料から