社会情報大　「人材開発マネジメント」をテーマにセミナーを開催

社会情報大学院大学 実務教育研究科（21年4月新設）は、2月2日（火）19時より、行動科学に基づいた人材開発のあり方をテーマにオンラインセミナーを開催する。本セミナーは、同研究科の客員教授に就任する石田淳氏（行動科学マネジメント研究所所長）が講師を務める。人間の「行動」に注目しながら、所属する組織における適切な人材開発のあり方について話をする。

人間の行動について客観的・科学的な分析を加えることは、それを予測・制御することを可能とするため、組織等における適切な人材育成において有効な手段であるとともに、あらゆる組織において再現可能なものになる。セミナー当日は、自身の行動を制御するための「セルフマネジメント」、モチベーションを高める「コーチング」、多様な組織における適切な「行動評価制度」の運用方法、「人が離れない組織」の構築方法といった学びを通じて、職員・社員が自ら学び続けようとする組織を構成するために必要な要件を検討していくという。お申込みはこちらから。https://www.mics.ac.jp/events/20210202/