追手門学院大学、法学部の設置構想を発表

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅 正宏)はこのたび、2023年4月に、法学部(仮称・設置構想中)を新設する予定であることを発表した。

法学部では、法に関する知識と法的素養を備え、それらを生かして企業等で活躍できる職業人の輩出を目的とする。

法学部には法律学科を設け、入学定員は230人。法律学科は政策法務コースと企業法務コースで構成され、このうち、政策法務コースは目指す進路として、国家・地方公務員それにNPOなどを想定しているという。また企業法務コースでは身に付けた法知識と法的素養を生かして民間企業で活躍できる人材を育成することを目指す。

法学部の新設により、法・文・国際・心理・社会・経済・経営・地域創造の人文・社会学系学部を網羅した8学部体制となる。

22.1.14news1

追手門学院大学プレスリリースより