宮坂副知事登壇、自治体業務DXセミナーを7月14日オンライン開催

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部が発行する「月刊事業構想」の主催で、官民共創の自治体業務DXをテーマにしたセミナーを7月14日(木)オンラインで開催する(参加費は無料)。

デジタル庁発足やデジタル田園都市国家構想の発表など2021年は自治体DX元年と呼べる1年となった。自治体DX推進が求められるものの、既存の職員だけでは人的資源・知見が不十分であり業務のしわ寄せを受ける自治体も少なくない。そうした中で、知見を有する民間企業や外部団体との共創は必要不可欠となっている。

同セミナーでは、市民の生活や職員の業務を変えるDXをテーマに、東京都副知事の宮坂学氏の講演【シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略】や、三重県津市市長の前葉泰幸氏が登壇するトークセッション「津市×Zoom ~住民・職員のための自治体DXをどう進めるか~」など、先進自治体、多くの実績を持つ民間企業が登壇する。開催日は、7月14日(木)13:00~16:35、参加費は無料(事前申込必須)。申込みやプログラムの詳細は下記で確認できる。

https://www.mpd.ac.jp/events/20220714_dx/

22.7.13news1

画像はプレスリリースより。