BlueMemeグループ、沖縄県浦添市で地域DX人材育成を開始

2012年にローコード開発基盤「OutSystems」を日本で初めて導入した株式会社BlueMeme(東京都千代田区、代表取締役:松岡 真功)とその完全子会社である株式会社OpenModels(東京都千代田区、代表取締役:松岡 真功)は、沖縄県浦添市(市長:松本 哲治)のDX人材育成事業「浦添市地域DX人材育成講座」を受託、地域DX人材育成を開始することを発表した。

同グループは年間30以上のローコードおよびアジャイルトレーニングサービスを提供しており、これまでの知見を活かした独自のカリキュラムを強みする。沖縄県内においては、2022年に浦添市職員向けDX研修を開催しているほか、現在も県内中小企業向けにDX人財育成研修を実施している。

今回の講座は、市内事業者や市民を対象に、ノーコード・ローコード技術を活用して未経験者でもDXの基礎からアプリ開発を学習できるプログラムとなっており、受講者のDXスキルアップを支援していく。

2022年度中に二度にわたる期間開催を計画しており、2022年9月7日から11月30日までの第1期における受講者の募集を開始している。

一層の生産性向上や高付加価値化が望まれる今、地域にとってもデジタル人材育成の重要性が高まっていることがうかがえる。

22.8.17news1

株式会社BlueMemeのプレスリリースより

【編集部からのお知らせ】
アンケート回答で「先端教育オンライン」3ヶ月無料!
アンケート回答はこちらから↓↓↓
https://forms.office.com/r/x23PLD8aZs