「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」共創活動パートナーを募集
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区)は11月30日、企業等と大学の担当者がタッグを組み、プロジェクトを創り上げていく産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」(岡大OIチャレンジ)の共創活動パートナーの募集を開始した。
岡山大学は、「岡山から世界に新たな価値を創造し続けるSDGs推進研究大学」を掲げ、2019年6月に「岡山大学オープンイノベーション機構」(岡大OI機構)を設置。2021年10月からは、内閣府「国立大学イノベーション創出環境強化事業」の採択・実施に伴い、アジャイル的な研究マネジメント組織「岡山大学イノベーションマネジメントコア」(略称:IMaC)へと組織改編し、研究力強化とイノベーション創出の強化推進を行っている。
同組織の取組の一つである岡大OIチャレンジは、企業等と大学の担当者がタッグを組んで共にプロジェクトを創り上げて活動する「産学共創活動」のひとつ。新しいビジョン形成や企業ニーズと大学シーズの掘り起こし、予想しない新知見の獲得などから既存事業育成(1→10)だけではなく、新規事業創出(0→1)などに取り組める「共創の場」を実現する。また、新入社員や幹部職員等に対するSDGs教育やそのビジネスマネジメントを学ぶ機会ともなる。今回は2021年12月期の岡大OIチャレンジ共創活動パートナーを募集。対象は、企業・団体・自治体等。詳細は、下記資料を参照。
https://prtimes.jp/a/?f=d72793-20211130-75d059e7eb61dd37861bfdba7376e43d.pdf
画像はプレスリリース資料から。