日本初のコミットメント型幼少期向け英語学習サービスが開始

linK&Relationsは9月15日、コミットメント型幼少期向け英語学習サービス「Mimmy–英語耳習得プログラム–」のサービスを開始したと発表した。「Mimmy(ミミー)」は、幼少期にしか身に付けることができないと言われる「英語耳」の習得に特化したサービスプログラム。一般的な日本人にとって正確に聞き取ることが難しい英語でも、幼少期の子どもは毎日の簡単動画視聴を継続することで英語を聞き取る力を身に付けることができる。

同プログラムでは、世界中から英語耳を作るのに最適な動画をピックアップして配信。それを「毎日」「楽しんで」見続けるだけで、英語耳を習得することができる。また、Mimmyは「小学校卒業までに英検3級の合格」と「満20歳までにTOEIC800点以上の取得」にコミットメントし、合格できなかった場合は全額返金する(動画の視聴時間、継続年数、無料の事前テストの受講など、諸条件あり)。

現在、幼児英語教育は約90%の家庭で興味があると言われている一方、実際に幼少期に英語教育を習わせている家庭は約20%程度となっている。このギャップの原因としては、「子ども向けの英語教育は選択肢が多すぎて何をすればいいか分からない」「外国人と話す機会が欲しいが、英会話教室は割高」「教室に通わせる時間や通信教育を家庭で一緒に行う時間がない」の3つが挙げられる。「Mimmy」はこの3つの課題をクリアするとし、明確な目標の立てづらい幼少期の英語教育において、同サービスでは「英語耳を作る」という1点に絞り、明確なゴールを設定している。

同プログラムの詳細は以下の公式サイトより。

https://mimmy.world/lp/

20.09.16news3