山梨県内に無料の「学習・生活支援の場」を文理学院が開設

株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社文理学院は、5月16日から山梨県内9町村(市川三郷町・忍野村・昭和町・鳴沢村・南部町・西桂町・身延町・富士川町・富士河口湖町)に無料の「学習・生活支援の場」を開設したことを、6月8日、発表した。 

「学習と生活支援の場」では、週1回、文理学院の教師が各町村の会場へ出張し、主に中学生の学習指導や生活相談にあたる。時間は19時から22時の3時間で、年間35回の実施を予定している。

子どもたちは自由に勉強することができ、教師に質問もでき、進路相談もできる。また、年1回以上の個別面談と、年2回の保護者アンケートを実施。さらに、子どもたちは日常生活・学校生活での悩み相談をすることもできるという。同取組みの詳細は下記で確認できる。

https://www.bunrigakuin.com/05learning_support.php

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山梨県庁での調印式にて。画像はプレスリリースから。