ECC編入学院、大学編入学試験で合格者数実績全国トップを達成

総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区)が運営するECC編入学院は、2023年度大学編入学試験で「合格者数実績全国No.1」になったことを発表した。2021年度、2022年度に引き続き、3年連続でのNo.1達成となる。

ECC編入学院は、大学編入学試験対策を専門に行うスクールだ。大学編入学試験とは、1年次募集の大学入試(推薦・一般)とは異なり、短期大学・4年制大学・高等専門学校・専門学校の在籍者や卒業者が、出身校での取得単位を活かして、新たに志望する4年制大学の途中の年次(主に3年次)に編入学する際に課される試験のことだ。

情報の少ない大学編入学試験を突破するには、問題分析・入試傾向の対策を行うことが大きなポイントとなる。ECC編入学院は、「高品質な授業」を一番の特徴としている。英語・専門科目・小論文それぞれのプロが、大学編入学試験の問題分析・入試傾向を長年にわたって研究し、短期間で効率よく学力が伸びる授業を行っている。また、精鋭講師陣以外にも、大学編入のプロである「アドバイザー」が受講生の進学指導にあたり、徹底的にサポートしている。

ECC編入学院では、授業は自分にあった学習スタイルを選ぶことが可能だ。「通学クラス授業」は緊張感に満ちた学習環境のなか一方通行ではなく双方向で授業が進む。「Zoom授業」は通学圏外の人でも臨場感ある学習ができるオンライン授業、そしてオンデマンド式の「WEB授業」はECC編入学院のオリジナルメソッドを詰め込んだ映像授業であるという。

ECC編入学院は1997年の開校以来、教育活動を通して一定の合格者輩出、指導実績を積んできた。25年以上にわたる教育・指導ノウハウと、さらなるブラッシュアップにより、今後も大学編入学を希望する人たちをサポートしていくとしている。

株式会社ECC・プレスリリースより