学校法人先端教育機構、新CM10月2日より放映開始 　設立15年目の節目に「構想力」の重要性発信

学校法人先端教育機構（東京都港区、理事長：東 英弥）は、「構想を描ける人材」をテーマとした新テレビCM「構想を描ける人材・モナリザ編」（30秒）を2025年10月2日（木）より放映開始いたします。テレビ東京系列「カンブリア宮殿」（毎週木曜日夜11:06～）を中心に、ミヤギテレビ「ZIP！」「news zero」等で1年間展開予定です。

「完成形を思い描く力」ジグソーパズルで表現

今回のCMは「日本各地に構想を考える人を増やしたい」という当機構の想いを込め、社会や企業・地域の理想像を描く力「構想力」こそが未来を切り拓く鍵であるというメッセージを映像化いたしました。

俳優の竹財輝之助氏を起用し、ジグソーパズルをモチーフに「パズルの完成形を知る者（構想を持つ人物）」と「知らない者（持たない人物）」という二面性を演じ分けていただきました。社会や事業が先行き不透明さを増す中、完成形を思い描く力の大切さと、その有無が成果に直結することを、多くの方に直感的に感じていただきたいと考えております。

クリエイティブ・ディレクターの岡部将彦氏は「構想力があれば、日本は蘇る」というメッセージを込め、「構想力は、完成形をイメージできるかどうかが重要であり、その有無によって成果のスピードや質が大きく変わります」とコメントしています。

設立15年、1,511名の構想人材を輩出

当機構は「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う」を理念とし、2012年開学の事業構想大学院大学と2017年開学の社会構想大学院大学を運営しております。

事業構想大学院大学は、東京（青山）を中心に大阪・名古屋・福岡・仙台の各ターミナル駅直結の立地に拠点を展開。新規事業の立ち上げや事業承継、地域活性、社会課題解決など、理想の事業を描き、実践する人材を輩出してまいりました。

社会構想大学院大学では、戦略広報を学ぶコミュニケーションデザイン研究科、実務家教員養成の実務教育研究科、地域・社会構想を研究する社会構想研究科を設置し、より良い社会を構想し実践する人材を育成しております。

現役院生・修了生は合計1,511名に上り、附置研究所では企業や自治体等との共創事業から5,000名超の構想人材を育成。出版部門では月刊『事業構想』『先端教育』の二誌を通じて、構想の普及と構想人材の育成に資する情報を発信しております。

本CMを通じて構想の普及と構想人材の育成に努めてまいります。