クラーク記念国際高、釧路と苫小牧にハイブリッド型キャンパス開校

広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校(本校」北海道深川市、校長:三浦 雄一郎)は、2022年4月より北海道釧路市、苫小牧市に新キャンパスを開校することを発表した。

このキャンパスでは、一人ひとりに応じた最適な学びを提供するため、オンライン教育と対面教育を融合させた「CLARK SMART」(スマートスタディコースI・II・III)を開講する。

CLARK SMARTでは、場所や時間に縛られることなく、個人のペース・目標に合わせて、教員がコーチングをしながら、EdTechを活用した個別最適型教育を実践することを目指す。

釧路、苫小牧両市は、北海道の中心部から離れており、距離や天候の影響によっては通学も困難になりうる地域。こうした地域でもCLARK SMARTのオンライン教育によって、生徒の成長のために獲得を目指す6つのスキル(思考力・判断力・表現力・主体性・協働性・多様性)身につけ、自らの人生を自らで決断できる力を持った生徒の育成に努めるとしている。

22.3.4news1

クラーク記念国際高等学校プレスリリースより