四万十町がオンラインプログラミング教材を採用 ライフイズテック

四万十町教育委員会(高知県)とライフイズテック株式会社は11月24日、創造的な人材の育成を目的としたICT教育およびプログラミング教育拡充に向け、オンラインプログラミング教材「ライフイズテック レッスン」を、町立中学校におけるプログラミング教育指導の一環として採用することを発表した。 

四万十町では、社会を生き抜く力の養成、未来への飛躍を実現する人材の養成、学びのセーフティネットの構築、絆づくりと活力あるコミュニティの形成を教育方針に掲げ、これまでの地域資源等を理解しながら、新たな息吹を創造していく人材の育成を目指している。さらに、子どもたちが将来にわたって自立できるよう、自ら学び、課題を解決しようとする力・社会を生き抜く力を養うことが重要と考え、ICTを活用した教育を推進している。

今回採用する、学校向けオンラインプログラミング教材「ライフイズテックレッスン」は、2019年秋にリリース。約1年で約1,000校の中学校・高校に採用されている。

20.11.25news2

プレスリリース資料から