世界を変える大学発スタートアップを育てるプラットフォーム「GTIE」
東京圏を中心とした大学や自治体・VC・企業等の力を結集し、スタートアップ・エコシステムの形成を目指すプラットフォーム「GTIE」。東京大学・早稲田大学・東京工業大学の主幹3大学と共同機関との計14大学を中心に自治体やスタートアップを支援する機関が民間から多数参画している。
Greater Tokyo(東京圏)の
スタートアップ・エコシステム形成へ
辻本 将晴
東京都等が幹事自治体となり、東京大学・東京工業大学・早稲田大学が主幹機関となり、共同機関として14の大学・スタートアップ支援機関、77の協力機関から構成される「Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE:ジータイ)」は、アントレプレナーシップを有する人材と世界を変える大学発スタートアップを育てるためのプラットフォームだ。協力機関には、起業家教育で知られるバブソン大学のほか、ルンド大学、ニューヨーク州立大学など海外の教育機関のほか、東京圏以外も日本各地の大学や自治体、VCや企業等が名を連ねている。
(※全文:3311文字 画像:あり)
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