9/25(日)開催 ウェビナー・ポスト偏差値時代の大学入試最新動向

かつて「AO入試」と呼ばれていた推薦入試は「総合型選抜」になり、指定校推薦を始めとした各種の推薦入試(いわゆる「年内入試」)は、一般入試よりも入学者数が上回るほど増えるなど、近年の大学受験は以前と様変わりしている。

この背景には、知識量だけでなく思考力や判断力、表現力、主体性などを多面的・総合的に評価しようという流れがある。かつて学力の指標とされていた「偏差値」もなくなるのではないかとさえ言われている状況だ。

大学側も多様な方法で生徒を評価しようとしており、選考方法は各大学で年々複雑化する傾向にある。

このため、中高生の子どもをもつ保護者は、大学受験の全体像をとらえ、これからどのようなスケジュールで準備を進めていくか、早い段階で知っておくことが大切になる。

こうした状況をふまえ、社会構想大学院大学では、これから大学受験の準備を始める中高生の子どもをもつ保護者向けに、新しい教育デザインを構想する、実務教育研究科の研究成果をもとに最新の入試動向等を伝えるオンラインセミナーを開催する。

開催概要と申し込みフォームは下記の通り。 

<開催概要>
日時:2022年9月25日(日)13:30~14:20
費用:無料(事前予約制)
会場:オンライン(Zoom)
対象:中高校生のお子様をお持ちの保護者の方等 
※アーカイブ配信も実施。当日都合がつかない場合は申し込みフォームで「アーカイブ視聴」を選択のこと

<申し込みフォーム>
https://www.socialdesign.ac.jp/events/pe220926_2/

22.9.21news1