タイガーモブ、探究学習の実践コミュニティを立ち上げ

次世代リーダーの創出をミッションに掲げる教育系スタートアップのタイガーモブ(東京都荒川区、代表取締役:菊地 恵理子)は、次代の教育を担う教員や教育関係者とともに探究学習を考え、実践するためのコミュニティ「タイガーモブ Teacher’s Community」を立ち上げたことを発表した。

同コミュニティでは、中学・高等学校に探究学習カリキュラムを提供するタイガーモブが、現場の教員や教育機関とともに、これからの日本の探究学習をアップデートするための各種イベントや勉強会などを実施していく。

現在のところ、探究学習や教育の未来について学ぶ語り合うオンラインイベントや探究的な学びを実践するためのオンラインプログラム、実践を通じて探究学習をアップデートする勉強会が企画として予定されているという。

同社では新しい教育や学びの形を模索している教員や、イキガイを発見する原体験や自分らしさを見つける探究的な学びを実践したい教員、また教員ではないが教育分野でのチャレンジを志す人、学校や教育を通して100年先のよりよい未来や社会、地球をともにつくっていきたい人を参加資格として挙げている。

22.1.27news3

タイガーモブプレスリリースより